246人を幸せにするデザイナー

NHKプロフェッショナル「世界をもっと,心地よく――デザイナー・佐藤オオキ」を観る(→http://www.nhk.or.jp/professional/2013/1125/index.html)。
ありそうでなかったものを形にする,子どものまなざしでデザインする,人を幸せにするのがデザインである。家具,バック,店舗,箸,パッケージとジャンルを問わないデザイナーの考え方はシンプルながら奥が深かった。情熱(パッション)の大事さを自分の経験から語っていた。
クライアントからの依頼に応えるだけでなく,少しでも力になるオプションを提示しようという。デザインに込めた佐藤の仕事ぶりはすべての仕事に共通するなにかを伝えていた。