通し番号 | 種類 | 月日 | 題名・書名 | 掲載紙誌・発行所 |
226 | 論説 | 7.25 | フランス左翼の自己革新:「歴史的同盟」と共産党改革――内部批判がめざすもの――*1 | 『エコノミスト』(毎日新聞社)第56巻第30号,pp.26-33 |
227 | 論説 | 8.1 | フランス左翼の自己革新 第2回:「連合」と「党アイデンディティ」――批判的諸潮流が共同戦線へ――*2 | 『エコノミスト』(毎日新聞社)第56巻第31号,pp.58-63 |
228 | 論説 | 8.22 | フランス左翼の自己革新 第3回:「政治学批判」としての国家論を――アルチュセールの共産党批判――*3 | 『エコノミスト』(毎日新聞社)第56巻第33号,8月15/22合併号,pp.108-114 |
229 | 論説 | 9.5 | フランス左翼の自己革新 第4回:マルクス主義と民主主義(上)――社党内からの問題提起――*4 | 『エコノミスト』(毎日新聞社)第56巻第36号,pp.58-63 |
230 | 書評 | 9.11 | N・ブーランツァス『資本主義国家の構造I』田口富久治・山岸紘一訳,未來社*5 | 『日本読書新聞』(日本出版協会)第1972号,p.8 |
231 | 論説 | 9.12 | フランス左翼の自己革新 第5回:マルクス主義と民主主義(下)――グラムシに拠りつつ――*6 | 『エコノミスト』(毎日新聞社)第56巻第37号,pp.76-81 |
232 | 論説 | 9.19 | フランス左翼の自己革新 第6回:自己管理主義への二つの接近――現代権力の構造把握――*7 | 『エコノミスト』(毎日新聞社)第56巻第38号,pp.50-56 |
233 | 論説 | 9.26 | フランス左翼の自己革新 最終回:マルクス主義なき社会主義――多元的社会主義への方法的基礎――*8 | 『エコノミスト』(毎日新聞社)第56巻第39号,pp.44-52 |
234 | 単行本 | 10.30 | 転換期の思想(宮崎義一,篠原一,平田清明) | 新地書房 |
235 | 論説 | 10 | 発生史的方法とは何か*9 | 『経済セミナー』(日本評論社)第285号,pp.48-55 |
236 | 論説 | 10 | ユーロコミュニズムとレーニン主義――ユーロコミュニズムを定義するもの――*10 | 『経済評論』(日本評論社)第27巻第10号,pp.82-95 |
237 | 論説 | 11/12 | マルクスにおける生産諸力の概念について(1)――生産力の弁証法――*11 | 『経済論叢』(京都大学経済学会)第122巻第5/6号,pp.1-22 |
238 | 対談 | 11 | マルクス研究と現代(平田清明,森田桐郎) | 『経済評論』(日本評論社)第27巻第11号(特集:マルクス研究と現代),pp.54-74 |
239 | 討論 | 11 | シンポジウム:新しい所有構造の模索(飯尾要,梅原猛,河合雅雄,作田啓一,平田清明,吉田民人*12 | 『創造の世界』(小学館)通巻28号(年4回発行),pp.98-113 |
240 | 推薦 | 11 | 田中真人『高畠素之――日本の国家社会主義者――』 | 現代評論社,オビ |
- 1978-2→本エントリー
- 1978-1→https://akamac.hatenablog.com/entry/20080218/1203327063
- 1977→https://akamac.hatenablog.com/entry/20080209/1202539510
- 1976→https://akamac.hatenablog.com/entry/20080206/1202291385
- 1975→https://akamac.hatenablog.com/entry/20080202/1201944749
- 1973・1974→https://akamac.hatenablog.com/entry/20080131/1201772682
- 1972→https://akamac.hatenablog.com/entry/20080129/1201600381
- 1971→https://akamac.hatenablog.com/entry/20080128/1201514523
- 1970→https://akamac.hatenablog.com/entry/20080124/1201172832
- 1969→https://akamac.hatenablog.com/entry/20080119/1200735988
- 1968→https://akamac.hatenablog.com/entry/20080116/1200477817
- 1967→https://akamac.hatenablog.com/entry/20080112/1200129415
- 1966→https://akamac.hatenablog.com/entry/20080109/1199867421
- 1965→https://akamac.hatenablog.com/entry/20080107/1199698849
- 1964→https://akamac.hatenablog.com/entry/20080104/1199430575
- 1963→https://akamac.hatenablog.com/entry/20071227/1198747664
- 1962→https://akamac.hatenablog.com/entry/20071224/1198479092
- 1961→https://akamac.hatenablog.com/entry/20071222/1198307933
- 1960→https://akamac.hatenablog.com/entry/20071220/1198148673
- 1959→https://akamac.hatenablog.com/entry/20071217/1197885680
- 1958→https://akamac.hatenablog.com/entry/20071214/1197624488
- 1957→https://akamac.hatenablog.com/entry/20071212/1197452323
- 1956→https://akamac.hatenablog.com/entry/20071211/1197366729
- 1955→https://akamac.hatenablog.com/entry/20071208/1197105183
- 1954→https://akamac.hatenablog.com/entry/20071206/1196906658
- 1953→https://akamac.hatenablog.com/entry/20071203/1196673924
- 1952→https://akamac.hatenablog.com/entry/20071201/1196492253
- 1951→https://akamac.hatenablog.com/entry/20071127/1196159265
- 1950→https://akamac.hatenablog.com/entry/20071125/1195979722
- 1940-1949→https://akamac.hatenablog.com/entry/20071123/1195804827
- 「掲載にあたって」→https://akamac.hatenablog.com/entry/20071121/1195626303
*1:収録→No.274『社会形成の経験と概念』(岩波書店,1980年2月)「第2部:社会闘争の経験と概念 II:連合の敗北と自己変革」の1,改題「1:「歴史的同盟」と党改革(エレンシュタイン)――民主集中原則と水平的交通様式――」pp.244-262。
*2:収録→No.274『社会形成の経験と概念』(岩波書店,1980年2月)「第2部:社会闘争の経験と概念 II:連合の敗北と自己変革」の2,改題「2:左翼連合と党アイデンティティ――PCFにおける批判的諸潮流の形成――」pp.262-274。
*3:収録→No.274『社会形成の経験と概念』(岩波書店,1980年2月)「第2部:社会闘争の経験と概念 II:連合の敗北と自己変革」の3,改題「2:「政治学批判」としての哲学的省察(アルチュセール)――理論における階級闘争――」pp.275-290。
*4:収録→No.274『社会形成の経験と概念』(岩波書店,1980年2月)「第2部:社会闘争の経験と概念 II:連合の敗北と自己変革」の4,改題「4:マルクス主義と民主主義――社会党CERESのシンポジウム――」pp.290-304。
*5:収録→No.361『新しい歴史形成への模索』(1982年9月,新地書房)「4:現代社会主義の書想」の2,pp.291-295。
*6:収録→No.274『社会形成の経験と概念』(岩波書店,1980年2月)「第2部:社会闘争の経験と概念 II:連合の敗北と自己変革」の4,改題「4:マルクス主義と民主主義――社会党CERESのシンポジウム――」pp.305-316。
*7:収録→No.274『社会形成の経験と概念』(岩波書店,1980年2月)「第2部:社会闘争の経験と概念 II:連合の敗北と自己変革」の5,改題「4:現代権力への分節構造への諸接近(F・アンケールとJ・L・シャルディエ)」pp.316-333。
*8:収録→No.361『新しい歴史形成への模索』(1982年9月,新地書房)「2:社会主義と自主管理 II:フランスにおける自主管理社会主義の進展」の1,原題ママpp.66-88。
*9:収録→No.363『経済学批判への方法叙説』(岩波書店,1982年10月)「I:物象化論的「資本」範疇の批判的再措定にむかって」の1,原題ママpp.1-16。
*10:収録→No.274『社会形成の経験と概念』(岩波書店,1980年2月)「第2部:社会闘争の経験と概念 III:自己管理と複数主義の社会主義」の1,改題「ユーロコミュニズムとレーニン主義――社会主義の理念を定義するもの――」pp.334-360。
*11:収録→No.363『経済学批判への方法叙説』(岩波書店,1982年10月)のII,改題「生産諸力の弁証法――社会的生産力の顕勢と潜勢――」pp.39-62。
*12:シンポジウムに先立って,吉田民人「資本主義・社会主義パラダイムの終焉――所有論の再建を求めて――」pp.70-97。