通し番号 | 種類 | 月日 | 題名・書名 | 掲載紙誌・発行所 |
337 | 論説 | 1 | 第33講:利潤の平均利潤への転化(1)[序:第2篇の特徴 I:資本の有機的構成と特殊的利潤率 II:一般的利潤率と生産価格]*1 | 『経済セミナー』(日本評論社)第324号,pp.121-131 |
338 | 論説 | 1 | さらばロスチャイルド――国有化に揺れるフランス――*2 | 『経済セミナー』(日本評論社)第324号,pp.76-78 |
339 | 論説 | 1・5 | ポーランドの冬将軍――自主管理共和国に挑戦する軍事政権――*3 | 『エコノミスト』(毎日新聞社)第60巻第1号,pp.52-65 |
340 | 論説 | 2 | 第34講:利潤の平均利潤への転化(2)[序:第2篇(つづき) III:生産価格と市場価値]*4 | 『経済セミナー』(日本評論社)第325号,pp.114-123 |
341 | 小論 | 2・2 | 社会主義の苦悩と新生*5 | 『毎日新聞』2月2日号夕刊,p.4 |
342 | 小論 | 2・21 | フランス左翼政権の明暗*6 | 『信濃毎日新聞』2月21日号朝刊,p.11;『中国新聞』2月23日号朝刊,p.9;『山陽新聞』2月26日号朝刊,p.9 |
343 | 論説 | 3 | 第35講:利潤の平均利潤への転化(3)[序:第2篇 III:生産価格と市場価値(つづき)]*7 | 『経済セミナー』(日本評論社)第326号,pp.120-128 |
344 | 論説 | 4 | 第36講:一般的利潤率の傾向的低落(1)――資本家的蓄積=総過程の歴史的傾向――[第3篇に入るにあたって I:社会的労働の生産力の発展と一般的利潤率の低落 II:利潤率の低落を阻止する諸要因]*8 | 『経済セミナー』(日本評論社)第327号,pp.144-155 |
345 | 論説 | 4 | 国有化とフランス憲法*9 | 『経済評論』(日本評論社)第31巻第4号,pp.74-83 |
346 | 討論 | 4・15 | 現代における選択肢:世界の動きと日本の現状(宮崎義一,平田清明,岩根邦雄,司会=横田克己) | 『社会運動』(社会運動研究センター)第25号,pp.22-40 |
347 | 単行本 | 5・15 | コンメンタール『資本』3[asin:B000J7OZ8M] | 日本評論社 |
348 | 論説 | 5 | 第37講:一般的利潤率の傾向的低落(2)[第3篇(つづき) III:資本家的蓄積=総過程の内的諸矛盾の開展――一般的利潤率の傾向的低落法則に関説して――]*10 | 『経済セミナー』(日本評論社)第328号,pp.135-147 |
349 | 論説 | 6 | 第38講:一般的利潤率の傾向的低落(3)[第3篇 III:資本家的蓄積=総過程の内的諸矛盾の開展――一般的利潤率の傾向的低落法則に関説して――(つづき)]*11 | 『経済セミナー』(日本評論社)第329号,pp.120-127 |
350 | 対談 | 6・14 | 宗教と経済(上)(平田清明,後藤隆一) | 『中外日報』(中外日報社)第22904号,pp.8-11 |
351 | 対談 | 6・16 | 宗教と経済(中)(平田清明,後藤隆一) | 『中外日報』(中外日報社)第22905号,pp.8-11 |
352 | 書評 | 6・18 | フランス社会党編『社会主義プロジェクト(大津真作訳,合同出版』*12 | 『朝日ジャーナル』(朝日新聞社)第24巻第26号号,pp.67-69 |
353 | 対談 | 6・20 | 学部長 大いに語る | 『京大学生新聞』(京都大学学生新聞社)第106号,p.2 |
354 | 対談 | 6・23 | 宗教と経済(下)(平田清明,後藤隆一) | 『中外日報』(中外日報社)第22908号,pp.8-11 |
355 | 小文 | 6 | 法然院を訪ねて | 『第36回河上祭プログラム』(河上祭実行委員会),p.2 |
356 | 論説 | 7 | 第39講:商人資本の自立化(1)[序:問題圏の検出 I:商人資本の循環と回転 II:商業利潤と流通費――商人資本による利潤の補完的均等化――]*13 | 『経済セミナー』(日本評論社)第330号,pp.113-123 |
357 | 論説 | 8 | 第40講:商人資本の自立化(2)[III:商人資本の回転――その外面性と無概念性―― IV:貨幣取扱資本の自立化とその限界 V:商人資本の循環・回転視座からする歴史認識]*14 | 『経済セミナー』(日本評論社)第331号,pp.123-127 |
358 | 対談 | 8・25 | 続・宗教と経済(上)(平田清明,後藤隆一) | 『中外日報』(中外日報社)第22936号,pp.8-11 |
359 | 対談 | 8・30 | 続・宗教と経済(下)(平田清明,後藤隆一) | 『中外日報』(中外日報社)第22938号,pp.10-13 |
360 | 翻訳 | 8・16 | A.トゥレーヌ『ポスト社会主義』(平田清明,清水耕一訳) | 新泉社 |
361 | 単行本 | 9・10 | 新しい歴史形成への模索[asin:B000J7L0UI] | 新地書房 |
362 | 論説 | 9 | 利潤の平均利潤への転化 | 『経済セミナー』(日本評論社)第332号「セミナー質問箱」欄,pp.129-131 |
363 | 単行本 | 10・21 | 経済学批判への方法叙説[asin:B000J7JXKW] | 岩波書店 |
364 | 論説 | 10 | 第41講:利子うみ資本(上)――利子と企業者利得とへの利潤の分裂――[I:利子うみ資本――その独自な流通形態と外面的性格―― II:信用・銀行資本・擬制資本]*15 | 『経済セミナー』(日本評論社)第333号,pp.127-135 |
365 | 論説 | 11 | 第42講:利子うみ資本(下)――利子と企業者利得とへの利潤の分裂――[III:再生産(=分配)過程との関連における貨幣資本の蓄積 IV:資本主義発達史における信用の役割――とくに株式会社制度に立脚して]*16 | 『経済セミナー』(日本評論社)第334号,pp.117-123 |
365 | 論説 | 12 | 第43講:超過利潤の地代への転化(上)[I:差額地代の第I形態 II:差額地代の第II形態 III:最劣等地に発生する差額地代]*17 | 『経済セミナー』(日本評論社)第335号,pp.121-131 |
366 | 論説 | 12 | マルクス主義における人格の概念――人格の物象化と物象の人格化―― | 『社会科学研究年報』(合同出版)第6号[1982年版],pp.59-168 |
- 1982→本エントリー
- 1981→https://akamac.hatenablog.com/entry/20080318/1205834368
- 1980→https://akamac.hatenablog.com/entry/20080313/1205402428
- 1979→https://akamac.hatenablog.com/entry/20080226/1204015495
- 1978-2→https://akamac.hatenablog.com/entry/20080223/1203756499
- 1978-1→https://akamac.hatenablog.com/entry/20080218/1203327063
- 1977→https://akamac.hatenablog.com/entry/20080209/1202539510
- 1976→https://akamac.hatenablog.com/entry/20080206/1202291385
- 1975→https://akamac.hatenablog.com/entry/20080202/1201944749
- 1973・1974→https://akamac.hatenablog.com/entry/20080131/1201772682
- 1972→https://akamac.hatenablog.com/entry/20080129/1201600381
- 1971→https://akamac.hatenablog.com/entry/20080128/1201514523
- 1970→https://akamac.hatenablog.com/entry/20080124/1201172832
- 1969→https://akamac.hatenablog.com/entry/20080119/1200735988
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- 1963→https://akamac.hatenablog.com/entry/20071227/1198747664
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- 1961→https://akamac.hatenablog.com/entry/20071222/1198307933
- 1960→https://akamac.hatenablog.com/entry/20071220/1198148673
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- 1958→https://akamac.hatenablog.com/entry/20071214/1197624488
- 1957→https://akamac.hatenablog.com/entry/20071212/1197452323
- 1956→https://akamac.hatenablog.com/entry/20071211/1197366729
- 1955→https://akamac.hatenablog.com/entry/20071208/1197105183
- 1954→https://akamac.hatenablog.com/entry/20071206/1196906658
- 1953→https://akamac.hatenablog.com/entry/20071203/1196673924
- 1952→https://akamac.hatenablog.com/entry/20071201/1196492253
- 1951→https://akamac.hatenablog.com/entry/20071127/1196159265
- 1950→https://akamac.hatenablog.com/entry/20071125/1195979722
- 1940-1949→https://akamac.hatenablog.com/entry/20071123/1195804827
- 「掲載にあたって」→https://akamac.hatenablog.com/entry/20071121/1195626303
*1:収録→No.375『コンメンタール「資本」4』(日本評論社,1983年3月)第27講pp.865-887。
*2:収録→No.361『新しい歴史形成への模索』(新地書房,1982年9月)「1:社会主義の翳りのなかで」の5,pp.27-34。
*3:末尾に「81年12月14日記」とある。収録→No.361『新しい歴史形成への模索』(新地書房,1982年9月)「2:社会主義と自主管理 I:ポーランドの再生と挫折」の2,改題「1981年冬――自主管理共和国と軍事政権――」pp.27-34。
*4:収録→No.375『コンメンタール「資本」4』(日本評論社,1983年3月)第27講pp.889-908。
*5:収録→No.361『新しい歴史形成への模索』(新地書房,1982年9月)「1:社会主義の翳りのなかで」の6,改題「社会主義の苦悩と新生――ポーランドとフランス――」pp.35-39。
*6:収録→No.361『新しい歴史形成への模索』(新地書房,1982年9月)「1:社会主義の翳りのなかで」の7,原題ママpp.40-43。
*7:収録→No.375『コンメンタール「資本」4』(日本評論社,1983年3月)第27講pp.908-924。
*8:収録→No.375『コンメンタール「資本」4』(日本評論社,1983年3月)第28講pp.925-949。
*9:収録→No.361『新しい歴史形成への模索』(新地書房,1982年9月)「2:社会主義と自主管理 II:フランスにおける自主管理社会主義の進展」の3,原題ママpp.110-125。
*10:収録→No.375『コンメンタール「資本」4』(日本評論社,1983年3月)第28講pp.949-974。
*11:収録→No.375『コンメンタール「資本」4』(日本評論社,1983年3月)第28講pp.974-988。
*12:収録→No.361『新しい歴史形成への模索』(新地書房,1982年9月)「4:現代社会主義の書想」の9,pp.323-326。
*13:収録→No.375『コンメンタール「資本」4』(日本評論社,1983年3月)第29講pp.989-1011。
*14:収録→No.375『コンメンタール「資本」4』(日本評論社,1983年3月)第29講pp.1011-1020。
*15:収録→No.375『コンメンタール「資本」4』(日本評論社,1983年3月)第30講pp.1021-1043。