573卓球男子団体は中国

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いよいよ決勝戦が始まった。第1シングルスは Ryu Seungmin(柳承敏)と Ma Long(馬龍)だ。ITTF のウェブ(→http://www.ittf.com)の LIVE SCORING でリアルタイムで得点状況がわかる。韓国としては第1シングルと第2シングルでどちらかを取れば勝つ可能性がある。Ma は11-6, 11-6と2ゲームを連取した。Ryu が11-6と1ゲーム奪い返すも,Ma が11-4で第1シングルスを取る。
第2シングルスはカットマン Joo Saehyuk(朱世赫)と Zhang Jike(張継科)……(続きは LIVE SCORING で)。

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その後の展開は第2シングルスで Joo(朱)が第2ゲームをとったものの,終始中国ペース。ゲームカウントからは中国の実力通りの金メダルだったことが読み取れる。日本が準々決勝で香港に勝ち,韓国との準決勝(負けてもドイツとの3位決定戦)と中国との決勝を見たかった。

・Ryu Seungmin(柳承敏) (6-11, 6-11, 11-6, 4-11) Ma Long(馬龍)
・Joo Saehyuk(朱世赫) (9-11, 11-5, 6-11, 8-11) Zhang Jike(張継科)
・Oh Sangeun(呉尚垠)・Ryu Seungmin(柳承敏) (4-11, 8-11, 6-11) Wang Hao(王皓)・Zhang Jike(張継科)