819平成27年度「気候変動適応技術社会実装プログラム」

「日本全国に汎用的に適用可能な,近未来における地球温暖化に伴う気候変動の影響や気候変動の影響に対する適応策の効果の評価を総合的に行うことが可能な技術を自治体等と共同で開発し,気候変動に伴って増加する極端気象現象(猛暑や豪雨)等への自治体による地域特性に応じた適応策の導入を支援するため」の事業である。
21件の申請から10件が採択された(→http://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/1364178.htm)。

課題名 主管機関
社会実装機関 科学技術振興機構
技術開発機関(課題1:信頼度の高い近未来予測技術の開発;課題2:超高解像度ダウンスケーリング技術の開発) 海洋研究開発機構
技術開発機関(課題3:気候変動の影響評価等技術の開発) 国立環境研究所
モデル自治体等(技術開発機関との協力による技術開発及び自治体の気候変動による課題を踏まえた成果の試行,改良) 茨城大学
- 岐阜大学
- 九州大学
- 高知工科大学
- 埼玉県環境科学国際センター
- 筑波大学
- 長野県環境保全研究所