1016経済理論学会編『季刊 経済理論』第55巻第1号

書誌情報:桜井書店,128頁,本体価格2,000円,2018年4月20日発行

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経済理論学会第65回大会共通論題 司会・運営委員:河村哲二・大黒弘慈・竹内晴夫・森岡真史・米田貢 資本論』150年・『帝国主義論』100年と資本主義批判
- 竹内晴夫 開会の辞
- 高田太久吉 2007-10年金融恐慌が浮き彫りにした現代資本主義の歴史的特徴
- 新田 滋 循環する世界資本主義システムと反復・回帰する原理と段階――『資本論』150年と『帝国主義論』100年,宇野没後40年に寄せて――
- 渡辺雅男 日本経済の金融化と階級的派遣の交代
- - 共通論題討論の記録
論文 小林正人 サブプライム金融危機の機序と「サブプライム証券化機構」
- 塩見由梨 不況の滞貨と景気回復
海外学界動向 江原 慶 第12回世界政治経済学会に参加して
書評 山田鋭夫 サミュエル・ボウルズ著/植村博恭・磯谷明徳・遠山弘徳訳『モラル・エコノミー――インセンティブか善き市民か――』
- 沖 公祐 青木孝平著『「他者」の倫理学――レヴィナス親鸞,そして宇野弘蔵を読む――
書評へのリプライ 松尾 匡 『この経済政策が民主主義を救う』に対する書評[評者=海野八尋氏]へのリプライ
経済理論学会第65回大会報告 - -
経済理論学会第65回大会報告(英文) - -
経済理論学会第65回大会分科会報告 - -
経済理論学会2017年度会務報告(代表幹事) - -
第3回(2016年度)経済理論学会ラウトレッジ国際賞(国際賞選考委員会) - -
第5回(2018年度)経済理論学会ラウトレッジ国際賞推薦依頼(国際賞選考委員会/植村博 - -
第9回(2018年度)経済理論学会奨励賞募集要項(選考委員会) - -
2018年度経済理論学会第66回大会の開催について(大会準備委員会) - -
論文の要約(英文) - -
刊行趣意・投稿規定 - -
編集後記(黒瀬一弘) - -