1239「障害のある学生の修学・就職支援促進事業」

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4件の申請から2件が採択された（→https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/gakuseishien/1397590_00003.htm）。

747四国の「美味しい」景色と「綺麗な」食べもの

intermezzo

高橋伸哉「或る旅と写真　美しい撮影スポットと食を満喫した四国の旅」（https://www.asahi.com/and/article/20210820/407861642/）の冒頭に下灘駅が登場していた。

そこには，下灘駅の夕日，下灘駅隣のヒマワリ畑，ウニ丼（魚吉か？），讃岐うどん・がもう，父母ヶ浜，天空の鳥居，四万十川の沈下橋（佐田沈下橋か？），カツオのたたき（どこだろう？），と「美味しい」景色と「綺麗な」食べものがあった。

-関連エントリー
--海の見える駅（愛媛県）→https://akamac.hatenablog.com/entry/2021/07/12/143851
--松山英樹の醤油パワー→https://akamac.hatenablog.com/entry/2021/04/13/163647
--「伊予灘ものがたり」ものがたり→https://akamac.hatenablog.com/entry/20161206/1481031589
--下灘エレジー→https://akamac.hatenablog.com/entry/20161022/1477143864
--｢笑神様」がダイヤモンドクロス，坊っちゃん列車，道後温泉，伊予灘ものがたりに→https://akamac.hatenablog.com/entry/20141219/1418996607

-1年前のエントリー
--田舛彦介生誕100年→https://akamac.hatenablog.com/entry/2020/08/24/171319
-2年前のエントリー
--水谷・伊藤ペア，平野・芝田ペア，ともに決勝へ（卓球ワールドツアー・チェコオープン）→https://akamac.hatenablog.com/entry/2019/08/24/163522
-3年前のエントリー
--早田・平野ペア，石川・伊藤ペア，ともに決勝進出ならず（卓球ワールドツアー・チェコオープン）→https://akamac.hatenablog.com/entry/20180824/1535112855
-4年前のエントリー
--徳島の東大に行く→https://akamac.hatenablog.com/entry/20170824/1503582224
-5年前のエントリー
--記憶に残る水谷と馬龍とのラリー→https://akamac.hatenablog.com/entry/20160824/1472044922
-6年前のエントリー
--平成27年度「原子力システム研究開発事業」→https://akamac.hatenablog.com/entry/20150824/1440422939
-7年前のエントリー
--平野早矢香優勝（卓球ベラルーシオープン）→https://akamac.hatenablog.com/entry/20140824/1408889358
-8年前のエントリー
--熊本・内牧温泉→https://akamac.hatenablog.com/entry/20130824/1377344934
-9年前のエントリー
--経済理論学会第60回大会プログラム→https://akamac.hatenablog.com/entry/20120824/1345818257
-10年前のエントリー
--石川梵著『鯨人』→https://akamac.hatenablog.com/entry/20110824/1314195444
-11年前のエントリー
--苅谷剛彦・本田由紀編 『大卒就職の社会学』→https://akamac.hatenablog.com/entry/20100824/1282662337
-12年前のエントリー
--東大と京大の英単→https://akamac.hatenablog.com/entry/20090824/1251122941
-13年前のエントリー
--おさぼり
-14年前のエントリー
--高田保馬に関する2著→https://akamac.hatenablog.com/entry/20070824/1187948645

1238「海洋資源利用促進技術開発プログラム 海洋生物ビッグデータ活用技術高度化」

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24件の申請から「正規課題」2件，「フィージビリティスタディ」3件が採択された（→https://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/mext_00159.html）。

  • フィージビリティスタディ
    • 東京大学「バイオロギングで実現する海洋生物と人の持続可能な共生社会」
    • ソニーグループ株式会社「インテリジェントセンサEVSを用いた海洋粒子ビックデータ 生成」
    • 早稲田大学「海綿を指標生物とした新たな海中環境変化モニタリング技術の開発」

1237徳山大学→周南公立大学

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山口県の周南市議会は8月18日，徳山大学公立化の関連4議案を可決した。公設民営型大学の先駆けとして設立された徳山大学は，2021年4月に創立50周年を迎えばかりだが，2022年4月から周南公立大学になる。周南市が公立大学法人設置の認可を県に，徳山大学が大学設置者変更の認可を文科省に，それぞれ申請することになる（新周南新聞社→(1)https://www.shinshunan.co.jp/info/2021/07302049559930.html；(2)https://www.shinshunan.co.jp/info/2021/081922123610087.html，日テレニュース→https://www.news24.jp/nnn/news102cjsybqrp34bavqut.html，dmenuニュース→https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/tys/region/tys-20210818-00033625，日経新聞→https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC187B90Y1A810C2000000/）。
徳山大学は経済学部（定員230名）と福祉情報学部（定員50名）の2学部で，公表資料によれば，在籍学生総数／収容定員は，経済学部で106.5%，福祉情報学部で59.5%となっている。18歳人口が減っていくなかでの人口140,074人（2021年7月現在）の周南市（周南公立大学）の挑戦が始まる。

746朗読劇『ヒロシマ​』（移動演劇桜隊　再結成記念公演）

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朗読劇『ヒロシマ​』（移動演劇桜隊　再結成記念公演）が「戦争の記憶と記録を語り継ぐ映画祭2021」（8月5日〜8日，東京・千代田区内幸町ホール）のプログラムのひとつとして演じられたことを知った（NHKニュースウオッチ9→https://jcc.jp/news/17521682/）。
すでに，NHK（https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210806/k10013185771000.html），毎日新聞（https://mainichi.jp/articles/20210806/k00/00m/040/483000c），東京新聞（https://www.tokyo-np.co.jp/article/122550）や「スターダストニュース」（https://www.stardust.co.jp/news/?id=10221）で報じられている。
来年は広島公演が計画されている（https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=776568&comment_sub_id=0&category_id=112）。
松山市コミュにセンター前庭に丸山定夫（1901.5.31-1945.8.16）の胸像がある（関連エントリー参照）。今年も，胸像前で丸山定夫を偲ぶ「白炎忌」が開かれた（8月16日，愛媛新聞→https://www.ehime-np.co.jp/article/news202108160051）。

1236大阪公立大学の英語表記余聞の余聞

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大阪大学の英語表記 The University of Osaka を特許庁に商標登録を出願していたとの報があった。2022年度開学予定の大阪公立大学が当初英語表記 University of Osaka を使うとしたことから関連エントリーで触れたように大阪大学から異論が出ていた。最終的に大阪公立大学は英語表記を Osaka Metropolitan University に変えることになり決着していた。

大阪大学はこれまでの英語表記 Osaka University と The University of Osaka とを併用することになる。

 -関連エントリー
--大阪公立大学の英語表記（その5）→https://akamac.hatenablog.com/entry/2021/03/12/134900
--大阪公立大学の英語表記余聞→https://akamac.hatenablog.com/entry/2020/11/25/151500
--大阪公立大学の英語表記（その4）→https://akamac.hatenablog.com/entry/2020/08/21/233000
--大阪公立大学の英語表記（その3）→https://akamac.hatenablog.com/entry/2020/08/07/150852
--大阪公立大学の英語表記（その2）→https://akamac.hatenablog.com/entry/2020/06/30/135523
--大阪公立大学の英語表記→https://akamac.hatenablog.com/entry/2020/06/28/210011
--日本の女子大学の英語表記→https://akamac.hatenablog.com/entry/20090311/1236780361
--日本の大学の英語表記→https://akamac.hatenablog.com/entry/20090307/1236417940

-1年前のエントリー
--『火の鳥』マンホール蓋→https://akamac.hatenablog.com/entry/2020/08/20/152703
-2年前のエントリー
--「課題解決型高度医療人材養成プログラム」→https://akamac.hatenablog.com/entry/2019/08/20/221805
-3年前のエントリー
--マツケン，ふたたび準優勝（卓球ワールドツアー・ブルガリアオープン）→https://akamac.hatenablog.com/entry/20180820/1534773040
-4年前のエントリー
--全種目優勝なるか（卓球ワールドツアー・ブルガリアオープン）→https://akamac.hatenablog.com/entry/20170820/1503233327
-5年前のエントリー
--満州・贖罪・沖縄→https://akamac.hatenablog.com/entry/20160820/1471700458
-6年前のエントリー
--高城泰著『ヤバイお金――ビットコインから始まる真のIT革命――』→https://akamac.hatenablog.com/entry/20150820/1440080246
-7年前のエントリー
--村松，銀メダル（ユースオリンピック卓球）→https://akamac.hatenablog.com/entry/20140820/1408542084
-8年前のエントリー
--立花隆著『立花隆の本棚』→https://akamac.hatenablog.com/entry/20130820/1377008822
-9年前のエントリー
--廣松物象化論についてのワークショップ→https://akamac.hatenablog.com/entry/20120820/1345470524
-10年前のエントリー
--桐山勝著『万年筆国産化100年――セーラー万年筆とその仲間たち――』→https://akamac.hatenablog.com/entry/20110820/1313850992
-11年前のエントリー
--河上肇「経済原論」講義の学生ノート→https://akamac.hatenablog.com/entry/20100820/1282313269
-12年前のエントリー
--大学犬はなちゃんの日常（その133）→https://akamac.hatenablog.com/entry/20090820/1250761272
-13年前のエントリー
--潮木守一著『フンボルト理念の終焉？――現代大学の新次元――』→https://akamac.hatenablog.com/entry/20080820/1219226599
-14年前のエントリー
--『ドイツ・イデオロギー』の編集をめぐって→https://akamac.hatenablog.com/entry/20070820/1187600487
--大学犬はなちゃんの日常（その22）→https://akamac.hatenablog.com/entry/20070820/1187600488

1134日本一名前の長い中学校のソフトテニスが全国5位に

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愛媛県に日本一名前の長い小学校と中学校がある。高知県宿毛市愛媛県南宇和郡愛南町篠山（ささやま）小中学校組合立篠山小学校と篠山中学校である（→https://sasayama-e.esnet.ed.jp）。
篠山中学校のソフトテニス部の3年生のペアが全国中学体育大会（栃木県那須塩原市石川スポーツグラウンドくろいそテニスコート）でベスト8（第5位）に入賞した（愛媛新聞にはペアの写真を添え，「全校生徒10人，喜びもひとしお」の記事があった。8月19日付）。選手は宿毛市と愛南町の出身である。篠山中学校は全校生徒10人（小学校は9人）で，ソフトテニス部は唯一のクラブである。日本一名前が長く，全校生徒10名と小さな中学校の快挙である。